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先日、六本木にある “和食にワインの店” (!)がコンセプトの「割烹 小田島」に行きました。
板前の小田島さんは、昔フランスの和食店でワインの修業をされていた経験から、「和食にワインのマリアージュ」を長年研究されています。
お料理とそれに合わせるグラスワインはすべてお任せ。
小田島さんがセレクトした、普通はグラスで出さないような珠玉のワインを、お料理に合わせてたくさん楽しめるのが魅力です
そのマリアージュはとっても独創的。
一番びっくりしたマリアージュは、
・お刺身+ブルゴーニュのピノ・ノワールを代表する「シャンボール・ミュズィニー」。
・あじのお鮨+ブルゴーニュの最高級ワイン産地、コート・ドールのピノ・ノワール「ヴォーヌ・ロマネ マルコンソール」。
・ボルドーのカベルネ・ソーヴィニョン主体の「シャトー・レゾルム・ド・ぺズ1988」+パイナップルにしめさばを載せたもの
に合わせたことです!!
青魚やお刺身は、赤ワインと合わせると生臭さが出る場合が多いので、通常はNGとされることが多い組み合わせ。
でも、小田島さんの選んだ赤ワインは、生臭さを出してしまうものなどまったく無く、不思議とお料理にとてもよく合ってしまうのです・・・。
ビンテージの古い88年のボルドーにあっさりしたしめさばを合わせてしまうなんて・・・!!!
私のようにワインスクールなどでマリアージュの常識を叩き込まれたものには、本当に目からうろこです・・・!料理とワインも常識にとらわれず、合うか合わないかは飲んでみなければ分かりませんね〜。
でもこういうマリアージュは、両者をよく理解して研究している小田島さんのような方でないと難しいもの。やっぱりこのお店でお任せする方がよさそうです(笑)。
お料理&ワインのマリアージュ、まだまだ奥が深いですね!